プラハや、オーストリアで見つけた色々な模様の石畳。
石畳というより、立派なモザイクと言えるのではないでしょうか。
プラハは、一時舗装された道路が多くなっていたようですが、
観光が盛り上がってきたこともあり、
再度石畳に作り替えている部分が多くあるようです。
一つ一つの物が職人さんの手によって割られ、
この広大な道に敷き詰められていったのかと思うと
道は立派な作品だなと思わざるを得ません。
新しい物は手で割られていないのか、
表面がつるつるしていて均整な形の取れたピースの物が多かったです。
表面がつるつるしていて均整な形の取れたピースの物が多かったです。
古い物の方が石の凹凸が強く出ていて歩きにくかったり、
各ピースの四角がいびつなのですが、
それが一つ一つの石に個性を生み
それが一つ一つの石に個性を生み
何んとなく愛らしさが出ていて、
私は古い物の方が好きでした。
私は古い物の方が好きでした。
★プラハ城周辺の石畳
★プラハの街中の石畳
★オーストリアの小さな町、メルクで見つけた石畳です。