2009/11/28

Spitz.a.d.Donau駅 (オーストリア)



ドナウ川沿いにある
Spitz.a.d.Donau駅から見える教会です。

私が、今回の旅で一番素敵と思った教会です。

中には入っていませんが、注目はこの3種類の屋根です。


(各写真をクリックして頂くと、拡大されます。)



★まずこの屋根は、色とりどりの丸い瓦で作られたモザイク屋根





★真ん中の屋根は、四角い瓦ばかりで構成された屋根




★赤い部分は四角い瓦、緑と黄色の瓦は丸い




この三種の屋根が、協調し
一つの教会となっている姿は
周りの自然に溶け込み
それはそれは愛らしいものでした。



2009/11/27

プラハの石畳


プラハや、オーストリアで見つけた色々な模様の石畳。

石畳というより、立派なモザイクと言えるのではないでしょうか。

プラハは、一時舗装された道路が多くなっていたようですが、
観光が盛り上がってきたこともあり、
再度石畳に作り替えている部分が多くあるようです。
一つ一つの物が職人さんの手によって割られ、
この広大な道に敷き詰められていったのかと思うと
道は立派な作品だなと思わざるを得ません。

新しい物は手で割られていないのか、
表面がつるつるしていて均整な形の取れたピースの物が多かったです。

古い物の方が石の凹凸が強く出ていて歩きにくかったり、
各ピースの四角がいびつなのですが、
それが一つ一つの石に個性を生み
何んとなく愛らしさが出ていて、
私は古い物の方が好きでした。



★プラハ城周辺の石畳














★プラハの街中の石畳



























★オーストリアの小さな町、メルクで見つけた石畳です。










2009/11/23

赤いガラス

さく



今日は一日赤いガラスを割っていました。
大きな1枚のガラスに、ガラスカッターで線を引き、
ランニングプライヤーという特殊なペンチで
その線にそってガラスを割ります。
ある程度細かくなった時点で、
ザクザクというニッパーを使って1cm角に切っていきます。
赤いガラスと一口に言っても、
会社によって割り心地が大きく異なります。
スペクトラム社の物はガラスカッターで線も引きやすく比較的割易いです。
初めてステンドグラスをモザイクに使われる方にはお勧めのメーカーです。
ヤカゲニー社の物は、表面がボコボコしたものが多く、また硬いので結構腕が疲れるのですが
その分何ともいえない光の反射、色の深さを味わえます。
他にも色々な会社があって
ガラスとは奥が深いなと感じます。


PRAHA STATION



10月の終わりに プラハに行ってきました。

プラハ駅のモザイクです。
全体の印象としては、プラハにはモザイクは少ないように感じました。
しかし、数点素敵な作品を見つけたので
改めてご紹介したいと思います。
In october,i visited to PRAHA.
This is the mosic of PRAHA station.
I felt there are few mosaic in PRAHA however i found some great mosaics.
I'll show you in time.