四国銀行の壁画モザイクです。
モザイクを作り出して
ここに何やら大きなモザイクがありそうな事はしっていましたが
いつも閉まっていた為 念願の全景がやっと見えました。
圧巻!
石とズマルト(モザイク用の色ガラス)が
互いに味わい深い相乗効果を生み出していました。
きっと大分前からあると思うのですが、保存状態はとても良い気がします。
知っていると 目で観たときに 「発見した!」と反応が起きますが
高校生の時の私はよくここを通っていたのに
モザイクという概念を知らなかったので、
何度も見ているであろう こな大作には 全く反応していませんでした。
人間のレーダーって
不思議なものです。